JOSKAS-JOSSM 2020 開催報告

弘前大学大学院医学研究科整形外科学講座 山本 祐司

 第12回日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会と第46回日本整形外科スポーツ医学会学術集会のcombined meetingであるJOSKAS-JOSSM 2020を2020年12月17日(木)~12月19日(土)に、石橋恭之会長のもと神戸市で開催させていただきました。
JOSKAS-JOSSM 2020 開催報告 開会式(石橋恭之会長挨拶)

 COVID-19の影響もありましたが、感染症対策を行った上で現地参加・オンライン参加どちらも可能なハイブリッド型で開催しました。また、オンデマンド配信も学会終了後1か月間行い、3058名に参加いただきました(現地参加765名、Web参加2293名)。20名以上の海外演者にはオンラインで講演やディスカッションに参加していただき、国際シンポジウムや国際パネルディスカッションも、現地開催と同様に有意義な討議が行われました。


JOSKAS-JOSSM 2020 開催報告 JOSKASセミナー膝関節鏡コース
 今後もすぐにはCOVID-19が治まらないと思われますので、今回のハイブリッド型が今後の学会の見本となれば光栄です。

JOSKAS-JOSSM 2020 開催報告 国際シンポジウム5 Unstable patella 2020:Jason L. Koh先生はオンラインで座長および演者として参加

 特別講演は、貴乃花光司氏に「土俵の『心』」、桑田真澄氏に「挑戦 そして夢の実現へ」と題してお話しいただきました。また、桑田真澄氏には、パネルディスカッションにも参加していただき、高校野球に球数制限と登板間隔のルールが必要だとの意見を述べていただきました。
 例年行われているJOSKASセミナーだけでなく、JOSSMセミナーとして、4つのコース(①エコー、②投球フォーム指導、③ACL損傷・再損傷予防のためのトレーニング、④グロインペインの予防とアスレチックリハビリテーション)を行いました。フェイスシールドなど感染症対策を行い、無事すべてのコースを終えることができました。

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