弘前大学 大学院医学研究科/整形外科学講座

整形外科学講座プロモーションビデオ

弘前大学大学院医学研究科
整形外科学講座


専門研修・大学院生

専門研修・大学院生

大学院生


小野 浩弥(おの ひろや)

小野 浩弥(おの ひろや)

研究テーマ:
間葉系幹細胞(MSCs)における蛍光グルコース取り込みの評価
卒業大学:
弘前大学 平成26年卒
資格:
特になし
一言:
充実した日々を過ごしています。みなさん整形外科で一緒に楽しく頑張りましょう!

長沖 隼英

長沖 隼英

研究テーマ:
脊椎損傷に対する再生療法
卒業大学:
弘前大学 平成27年卒
資格:
特になし
一言:
趣味は水泳です。最近はかなり浮きやすい体型になりつつあります。よろしくお願いします。

古川 正和

古川 正和

研究テーマ:
下肢機能障害に対するロボットスーツHALの効果、歩行解析
卒業大学:
弘前大学 平成27年卒
資格:
特になし
一言:
平成29年よりロボットスーツHALを用いた研究を始めています。まだまだ発展途上の分野ですので、共に研究してくれる方、歓迎します。

小山 一茂

小山 一茂

研究テーマ:
脊椎疾患と認知症の関係
卒業大学:
弘前大学 平成27年卒
資格:
BLS, ACLS, ISLS, JATEC, FCCS
一言:
信条は「誠意誠実責任」です 良き整形外科となるように粛々と頑張って参ります 何卒よろしくお願いいたします

熊原 遼太郎

熊原 遼太郎

卒業大学:
弘前大学 平成28年
資格:
特になし
一言:
臨床、研究に熱心な科です。皆さんの入局をお待ちしております。

猿田 賢也

猿田 賢也

卒業大学:
弘前大学 平成30年卒
資格:
特になし
一言:
整形外科は学ぶことが多く、充実した毎日を過ごすことができます。一緒に頑張りましょう

金 圣道(Shengdao Jin)

金 圣道(Shengdao Jin)

卒業大学:
Yanbian University. Graduated in 2017
資格:
Doctor qualification certificate of the people's Republic of China
一言:
I hope to acquire more advanced knowledge and get familiar with new technologies while pursuing my Ph.D. degree in Hirosaki university

大山 哲司

大山 哲司

研究テーマ:
腰部脊柱管狭窄症の排尿障害について
卒業大学:
弘前大学 平成28年卒
資格:
特になし
一言:
ご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

附田 愛美

附田 愛美

研究テーマ:
脊髄損傷に対する再生療法
卒業大学:
弘前大学 平成29年卒
資格:
特記事項なし
一言:
一生懸命頑張ります。よろしくお願いします。

石橋 光

石橋 光

卒業大学:
弘前大学 平成31年卒
資格:
特記事項なし
一言:
何事も全力で頑張ります。よろしくお願い致します。

佐藤 英太郎

佐藤 英太郎

卒業大学:
弘前大学 平成31年卒
資格:
特記事項なし
一言:
やりがいのある領域です。後輩たちの入局待ってます。野球ができる方は一緒に頑張りましょう。

太田 健人

太田健人

卒業大学:
弘前大学 平成31年卒
資格:
特になし
一言:
臨床・研究共に毎日学ぶことが多く、充実した日々を過ごさせていただいています。良き医師となれるよう、一緒に頑張りましょう。

中村 讓

中村 讓

卒業大学:
弘前大学 平成31年卒
資格:
特記事項なし
一言:
たくさん学んで成長したいと思います。どうぞよろしくお願いします。

齋藤 尚矢

齋藤 尚矢

卒業大学:
弘前大学 平成31年卒
資格:
特記事項なし
一言:
毎日充実した日々を過ごしております。一緒に頑張りましょう。

専攻医

一戸 雅之

一戸 雅之

研究テーマ:
男性骨粗鬆症・椎体骨折の疫学研究
卒業大学:
自治医科大学 平成23年卒
資格:
臨床研修指導医、日本医師会認定産業医、JATEC、ISLS
一言:
臨床も研究もがんばります!

松本 健太郎

松本 健太郎

卒業大学:
東海大学 平成28年卒
資格:
特になし
一言:
整形外科は切磋琢磨しあえる同期、熱心に指導してくださる先生方が沢山いらっしゃいます。一緒に頑張りましょう‼

安田 和洋

安田 和洋

研究テーマ:
頸椎術前術後の電気生理学的評価
卒業大学:
杏林大学 平成29年卒
資格:
医師免許、AT限定普通自動車運転免許
一言:
小さいときから筋肉と骨が好きだったので、整形外科の仕事は毎日楽しく充実しております。

山内 翔平

山内 翔平

研究テーマ:
ACL損傷受傷機転とBone Bruiseの関連、プロテオーム解析を用いた変形性膝関節症バイオマーカーの検討
卒業大学:
弘前大学 平成27年卒
資格:
特になし
一言:
頑張ります

猿賀 達郎

猿賀 達郎

研究テーマ:
関節リウマチにおける自然免疫応答の検討
卒業大学:
弘前大学 平成27年卒
資格:
特になし
一言:
研究、臨床ともに日々学ぶことが多いですが、着実に成長の糧となっています。 楽しむことを忘れずに、一緒に頑張りましょう。

横森 薫

横森 薫

卒業大学:
弘前大学 平成27年卒
資格:
特になし
一言:
よろしくお願いいたします。

石橋 恭太

石橋 恭太

研究テーマ:
再生誘導医薬を用いた膝関節内治療の可能性
卒業大学:
秋田大学 平成28年卒
資格:
OLIF25トレーニング終了
一言:
一意専心

若本 諒

若本 諒

卒業大学:
弘前大学 平成30年卒
資格:
BLS provider
一言:
弘前大学という恵まれた環境で、学びにあふれた毎日を過ごしています。一緒に成長していきましょう!

中野 綾

中野 綾

卒業大学:
弘前大学 平成31年卒
資格:
特記事項なし
一言:
皆さんと一緒に働けることを楽しみにしています!

研究の概略

-動作解析-

スポーツ動作の生体力学的研究-
当講座では主に2次元、3次元動作解析の手法を用いた膝関節の生体力学的研究を行っています。スポーツ活動中に発生する膝前十字靱帯損傷に関する研究をメインに行っており、その予防を目的とした介入を行い、スポーツ特異動作における介入効果の検証やジャンプ着地動作を縦断的に調査することで膝前十字靱帯損傷の危険因子の解明を行っています。また、動作解析と共に腱電図の測定も行い、ジャンプ着地動作時の筋活動の評価も行っております。さらに市内の少年サッカーチームを対象に、動作解析を行い、トレーニング介入前後の効果も検討しております。

-有限要素解析法を用いた野球肘の病態に関する研究-

成長期の野球選手に多いスポーツ障害として野球肘が広く知られています。内側型野球肘(上腕骨内側上顆障害)と、外側型野球肘(離断性骨軟骨炎)、後方型野球肘(肘頭疲労骨折)に分類され、それらを受傷した選手は長期間のスポーツからの離脱を要します。当講座では、野球選手をスポーツ障害から守ることを目的として、3Dモデルを用いた有限要素解析によりそれらの病態を研究し、原因や増悪因子を検討しております。


-変形性膝関節症の疫学研究-

変形性膝関節症(膝OA)の対する疫学研究を2007年より本学社会医学講座と共同で行っています。毎年岩木プロジェクトに参加する1000名以上の参加者を対象に、膝症状に関連したアンケート調査、X線検査、血液検査などを行い、膝OAの自然経過や発症・進行の危険因子の検討を行ってきました。近年はエコーを用いた水腫評価や、MRI検査も導入することでより詳細な評価が可能となり、膝の変形が生じる前段階(早期膝OA)での予防介入ができるよう様々な角度からの検討を行っています。

-脊椎脊髄疾患の疫学研究-

本学社会医学講座と共同で、脊椎脊髄疾患の疫学調査を行っています。住民を対象に、脊椎診察、アンケート、単純X線検査、MRI検査などを行い、住民の運動器の健康維持増進に努めています。また、得られたデータを解析して、脊椎脊髄疾患の増悪因子を検討をしたり、脊椎脊髄疾患とロコモや排尿障害、認知症との関係を調査するなど、多角的視点から病態解明に迫っています。

-関節リウマチや変形性関節症における滑膜炎及び軟骨損傷についての研究-

関節リウマチや変形性関節症は不可逆的な関節の変性を引き起こし、ADLに大きな支障をきたします。高度な関節変形には人工関節置換術などの外科的手技が余儀なくされている現状です。関節リウマチに対しては生物学的製剤の台頭により薬物治療が格段に進歩しました。しかし、関節炎における滑膜炎や軟骨損傷の病態は未だ十分に解明されていません。当講座では、滑膜炎や軟骨損傷を自然免疫という観点から検討し、関節変性の病態解明についての基礎的な研究を行っています。また、軟骨損傷の修復にかかわる研究として軟骨細胞の細胞表面マーカーや軟骨分化能の検討を行っています。

-バイオメカクス研究-

バイオメカニクスとは生物学的構造(ヒト・動物・骨・靭帯・筋肉など)を対象とした力学的研究を意味します。当講座では、主に膝前十字靭帯(ACL)の損傷機序やその治療法であるACL再建術に関する研究をバイオメカニクスの観点から行っています。その他に膝蓋骨不安定症に関する研究では、内側膝蓋大腿靱帯(MPFL)再建術で用いる人工靭帯の固定強度の検討や、MPFL再建術における膝蓋大腿関節の接触圧の変化の解明を行っています。また肩腱板断裂に関する研究では、模擬骨を用いて腱板修復術に使用するアンカーの固定強度や構造的特性の解明を行っています。

-肉腫細胞の糖代謝に関する研究-

自然界には一般的なグルコースであるD-グルコースのほかに、水酸基の位置が異なる光学異性体のL-グルコースが存在します。哺乳類の細胞はD-グルコースを糖として代謝してエネルギーにできますが、L-グルコースはエネルギーとして利用できず、細胞にほとんど取り込まれません。現在、D-グルコースに蛍光基を付加した2-NBDG (2-[N-(7-Nitrobenz-2-oxa-1,3-diazol-4-yl)amino]-2-deoxyD-glucose) は、細胞の糖代謝のモニタリングに広く使用されています。L-グルコースに蛍光基を付加した2-NBDLG (2-[N-(7Nitrobenz-2-oxa-1,3-diazol-4-yl)amino]-2-deoxy-L-glucose) は、弘前大学統合機能生理学講座山田勝也先生のグループが2008年に開発しました。インスリノーマ細胞が2-NBDLGを取り込んだ研究結果をきっかけに、がん細胞が2-NBDLGを取り込む可能性を発見し、さらなる研究が進められています。当科では、非上皮系の悪性腫瘍である肉腫細胞を使用し、2-NBDLGの取り込み経路など糖代謝に関する研究を行っています。

-脊柱靱帯骨化症に関する研究-

脊柱靱帯骨化症は厚生労働省の特定疾患に指定されており、「脊柱靱帯骨化症に関する研究班」を中心として病態・治療に関する研究が行われています。当講座は以前より研究班の一員として、病態解明を目指した基礎研究を他大学と連携して進めています。これまでに本学病態薬理学講座との共同研究で、病因遺伝子の解明、メカニカルストレスの関与、間葉系幹細胞の関与を報告してきました。
近年では治療効果が期待されているH2ブロッカーの1つであるファモチジンの骨分化抑制メカニズムの解明、骨化症モデルマウスを用いた血栓症のリスク評価、骨形成促進薬であるテリパラチドの間葉系幹細胞に対する骨分化促進効果の調査など臨床的観点に基づいた研究にも取り組んでいます。

-リハビリテーション医学-

現在、リハビリテーション医学の大学院ではロボットリハビリテーションの研究を行っております。2017年より導入された下肢型医療用ロボット:Hybrid Assistive Limb(HAL®)を用いた歩行訓練を行うことで、歩行障害を有する患者様の歩行能力向上が得られております。ロボットリハビリテーションによる歩行能力向上のメカニズムには不明な点が多く、我々は様々な臨床評価スケール、筋電図、動作解析を用いてメカニズム解明の研究を行っております。


また、上肢機能障害に関しても単関節HAL®やDIEGO®を用いたリハビリテーションが行われており、機能回復が認められております。


今後は中枢神経評価の併用や、疾患治療や再生医療とロボットリハビリテーションを組み合わせたCombined therapyが注目されており、これから発展していく分野です。
また、2019年より脊椎術後合併症の予測因子、評価方法の確立のため神経伝導検査を用いた電気生理学的研究も開始しております。


リハビリテーション医学は患者様の機能回復に欠かせない分野ですが、エビデンスについては確立されていないものが多く、その多様性の面からみても、眠っている研究テーマが多々あります。専門科の垣根を越えて、我々と研究を行っていただける人材を募集しております。

PAGE TOP